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藤原正彦先生の発言大賛成

今日の朝、報道2001で、藤原先生は、小学生の英語教育に
大反対、国語を徹底的に叩き込めと、従来の意見を繰り返し
叫んでおられました、国家の品格は、100万に届きそうな売れ行き。

藤原先生、、もっとあちこちのテレビに出まくってほしい。

わが国のチャライ文部官僚や、英会話教材販売利権と結びついた
英語教育推進派に鉄槌を下してほしい。
英語でなにしゃべるん。
藤原先生の言われるとおり、外国人が日本人と話したいのは
日本の文化、伝統、文学、歴史の話なのだ。
商売の話だけではないのである。
自国の文化、伝統を、語れない人は、軽蔑されるのだ。

小学生に教えるべきは、日本の歴史であり、文化なのだ
英語は、高校に行ってからでもいいくらい。
明治時代、日本は、西洋からさまざまな、技術や法律概念や
社会運営システムを取り入れた。
そのために欧州に留学した人たちは、小さいころから英語を
勉強していたのであろうか。否否、彼らは、漢文の素養を身に着けた
武士階級が多かった。
小学生には漢文を教えよ。万葉集を教えよ。北方領土から
尖閣諸島まで、日本地図を丸暗記させよ。
それが、世界標準の教育だ

by minamihorie | 2006-03-12 17:12 | 日本的社会主義社会  

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