サンクトペテルブルグ見てきたまま 終 初のバレー鑑賞
2017年 06月 16日
人生初のバレーを鑑賞
ロシアが世界に誇る、マリンスキー劇場
当日の演目は、バヤデルカというタイトルの古代インドの
舞姫と戦士の悲しい恋の物語でした。
チケットはロシア旅行社に手配してもらいました。
白鳥の湖とかクルミ割り人形などと違いストーリーが
分かりにくかったけど、50Pでパンフを買って(英文あり)
なんとか食らいつきました。
とにかく、ダンサーの滞空時間の長さ、回転の速さに
圧倒されました。 さらに、緞帳や、舞台の装飾も
素晴らしいものでした。
前から3列目でしたので、指揮者が目の前でタクトを
振っていて、臨場感が嫌でも高まります。席といえば
皇帝席と呼ばれる特等席があり、いつかあそこで
観劇してみたいですね。
ノースリーブの女性客もいれば、セーター姿のイタリア人
観光客もいて、常識的な(できればお洒落な)服装であれば
かまわないようです。場所がホテルから徒歩30分ほど
かかりますので、ロシア人の知人が帰り道を心配してくれて
残念でしたが2幕終了時点の9時に劇場を出ました。
また是非訪れたいです。
劇場の全景
緞帳がすばらしい
皇帝席と呼ばれる特等席
一つ一つの装飾が美しい
ロシアが世界に誇る、マリンスキー劇場
当日の演目は、バヤデルカというタイトルの古代インドの
舞姫と戦士の悲しい恋の物語でした。
チケットはロシア旅行社に手配してもらいました。
白鳥の湖とかクルミ割り人形などと違いストーリーが
分かりにくかったけど、50Pでパンフを買って(英文あり)
なんとか食らいつきました。
とにかく、ダンサーの滞空時間の長さ、回転の速さに
圧倒されました。 さらに、緞帳や、舞台の装飾も
素晴らしいものでした。
前から3列目でしたので、指揮者が目の前でタクトを
振っていて、臨場感が嫌でも高まります。席といえば
皇帝席と呼ばれる特等席があり、いつかあそこで
観劇してみたいですね。
ノースリーブの女性客もいれば、セーター姿のイタリア人
観光客もいて、常識的な(できればお洒落な)服装であれば
かまわないようです。場所がホテルから徒歩30分ほど
かかりますので、ロシア人の知人が帰り道を心配してくれて
残念でしたが2幕終了時点の9時に劇場を出ました。
また是非訪れたいです。
by minamihorie | 2017-06-16 22:31