沖縄へ、普天間へそして辺野古

普天間基地のことは、沖縄国際大学へ米軍ヘリが墜落した事件以来
なんとはなしに心に引っかかっていた。どうして大学へ墜落なのか
普天間へ来て見て、騒音訴訟を起こしておられるAさんに話をうかがって
合点が行った。
米軍司令部より、基地の中に墜落するなという命令が出ていたというのだ。
基地の中に落ちると、さまざまな重要設備が損傷する恐れがある、
復旧に時間がかかる恐れも高いのだ。 復旧までの間に有事になったらどうするか
指揮官なら当然考慮しなければならない問題である。
これを避けるのには、できれば基地の外へ落ちるしかない。

当時の町村官房長官(現衆議院議長)は、人的損害が出なかったことに
米軍のパイロットは、技能が高いと言ったそうだが、本当にそうだった
夏休み中の大学に操縦士はヘリを墜落させたのだ。

さて、普天間基地の問題の根本はなにか
それは、反戦でも、反米でも、反資本主義でもない
家の前で騒音を出さないでほしい
静かな生活がほしい   に尽きる

伊丹空港の夜間飛行差し止めや
関西国際空港が泉州沖数キロの埋め立て地に建設せざるをえなかった
ことと一緒。
うちの家の前に道路を作るな、消防署を作るなとおんなじことなのだと知った。
メデイアは沖縄の問題を反戦や左翼、反米と絡めて報道するが
問題はもっとシンプルなのだ

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普天間のヘリ   オスプレイは奥のほうで見えない
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基地騒音問題の原告事務所
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by minamihorie | 2015-02-01 14:48 | 日本的社会主義社会 | Comments(0)  

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