城崎にて

兵庫県の日本海側、城崎温泉にきています。
西村屋という創業安政年間の旅館に泊まっています。
台風の影響でしょうか、時折ざーっと雨の降る天気です。
城崎には、外湯といわれる、公衆浴場が7個所ほどありますが
どこも、ハイシーズンで、混んでいて、結局西村屋の内湯が
一番落ち着きました。
西村屋の当主の方は、城崎町の町長も務めておられたらしく、
この土地の名家のようです。
大正14年にこの地を大地震が襲い、町全体が壊滅したそうですが
西村屋の当主 (今の当主の祖父のかた) の「町長が、復興に尽力したと、併設している
資料館に述べられています。

城崎は、竹野などの海水浴場が近いので、柳の木の植わったメインストリート
沿いは人通りが多く、ヤンキー風のカップルや、子供の髪を金髪にした親子連れも
多いのですが、西村屋のあたりまでくると、喧騒も落ち着き、
中に入ると、日暮らしの鳴き声と、静寂感に包まれています。
普段すんでいるマンションは、前の道路を走る車や阪急バスの
騒音に悩まされていますが、あこがれの静寂を満喫した夏休みでした。

d0038545_17525149.jpg

西村屋吉の湯の湯船
d0038545_1832115.jpg

同じく福の湯 中国蘇州の庭園風鋪地の文様を配していたのは良かった。
d0038545_18104254.jpg

部屋から望む緑濃き庭
d0038545_18124719.jpg

玄関からみえるお庭

d0038545_18144513.jpg

7つの外湯の一つ、まんだらの湯
[PR]

by minamihorie | 2010-08-13 18:11 | その他 | Comments(0)  

<< 植民地支配とは何か 謝ってもらわんでも >>