河内のおっさんの中国語苦闘歴
2023-04-09T20:55:55+09:00
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中国語検定2級 新HSK5級 河内叔叔 1982年我首次去北京故宮的時候,我清楚地記得北京的天空很漂亮。 中文越学越有趣
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棒球锦标赛
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烂漫
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2023-04-07T15:14:00+09:00
2023-04-07T15:14:16+09:00
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4月3号开始了新电视连续剧叫“烂漫”主人公是“牧野富太郎”他1862年在高知县一家酿酒家出生了1957年去世了他一直热爱植物把95年一生贡献了植物研究连家业酿酒业也没顾虑了他一边采取了一边分类了40万以上的植物也保存了庞大的标本他常常说世界上没有叫“杂草”那样种类的植物各个植物都有特有的名字他被称为日本植物学之父在东京和高知县都有“牧野植物园”现在新绿耀眼,百花缭乱的季节植物园里一定能够吸入森林的精气啊
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上海格安ツアー 文化大革命の記憶
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2017-09-27T20:25:00+09:00
2017-09-27T22:25:35+09:00
2017-09-27T20:25:17+09:00
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約5年ぶりの上海
一応4日間で(4日目は帰るだけ)旅費、空港税、
一式で約35000円
ホテルは、シェラトン虹口に2泊、無錫のグランドパーク1泊
みやげ物店4店がノルマ
食事は全食付き、但し牛肉なし、野菜、キノコ、
魚中心の料理で極めてヘルシー
2日目の夕食でした
さるレストランへ入っていくと、なんだか騒がしい
なんと、入り口入ったすぐの大広間で結婚式の
披露宴を開いている。
新郎新婦が挨拶し、司会がマイクでなんだか演説している
我々に付いた現地ガイドもちょっと慌てていた。
ツアー用に用意されたテーブルは、披露宴会場を通って
さらに奥の部屋だった。
奥の部屋のほうが広いので、披露宴のほうは、出席者の
数にちょうど良い手前の部屋でセットしたみたいです。
さらに、奥の部屋は、文化大革命で、農村に下放された
人たちの同窓会を開いていた。
みなさん60歳を過ぎたオッチャン、オバチャンたち
横幅を掲げて、みんなで大合唱、
青春時代を過ごした農場や、仲間に思いを馳せている様子
中国の団塊、文革世代の姿であった。
热烈欢迎前哨农场老八连,战友们
おそらく、老八連の前哨農場に下放された人たちだろう
三十余年弹指一挥间留不下忘情,永世难忘
三十年は指をパチンと鳴らすほどのあっという間である
流れ去ってしまうけれど、(我々は) 永遠に忘れない
という意味なのであろうか
难解的情结,陈年的酒 亲切的一声问候
忘れがたいこの気持ち 長年寝かせたの酒
(古い付き合いの友ということでしょうか)
親切に声を掛けてくれたね という意味か
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NHKスペシャルで知る日中交流の実態
http://ossann.exblog.jp/25397794/
2017-08-21T21:22:00+09:00
2017-08-21T21:23:01+09:00
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中国人の活動や、彼に賛同する中国人たちを取材した
番組がNHKで放映されていたので、視聴した
年間600万人の中国人が日本旅行を楽しむ現在、
中国人たちの間では、空前の日本旅行ブームが
巻き起こっている。
そして、「爆買い」から、体験型の旅行に流れが
変わってきているのだという。
大陸では、前の王朝の残した遺産は、全否定されるので
日本のような1000年前の寺院とか、500年前から
継承されているお祭りとかはお目にかかれない。
明の時代の文物は、残っているものがあれば、国宝級
日本の文化は、支配者が変わっても全否定されることが
なかったので、中国人には新鮮に見えるようである。
和服、和菓子、和食、古民家、職人の作る工芸品
などに興味を抱く中国人は多い。
番組の中で、刘柠さんという武漢大学の教授が
話していた内容が興味深い
いわく、
これまでの日中交流は、本当の交流でなく
政府と政府の交流、経済的な利潤の追求のための交流
であったが、ここにきて、VISAの条件緩和などで
中国人の大衆が初めて日本という社会を直接自分で
体験したのである。
大量の中国人の日本への入国は、中国社会に
大きなインパクトを与えているようだが、
日本人の間では、やってくる大量の中国人の姿に
接して、大きな変化があったのだろうか。
ただ、お金を持ってくる、客にしか映っていないのでは
ないだろうか。
爆買い、しない中国人は、ただの騒がしい人たちであり
できれば、中国人の一般大衆より、欧米の金持ちの
お客様に来日してほしいというのが本音ではないだろうか
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遼寧省見てきたまま ⑦ 愛親覚羅の発祥の地
http://ossann.exblog.jp/25345348/
2017-08-16T23:26:00+09:00
2017-08-18T23:21:32+09:00
2017-08-16T23:26:45+09:00
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遼寧省の中心都市なので、創業者のドルゴンや
ホンタイジの陵墓が市内に世界遺産として保存されている
ヌルハチのお墓である福陵の入り口
中国の伝統である風水に厳格に従った陵墓なので
北側が高くなり、南が低く、池や川が流れている
そして、いかにも気の流れの良さそうな場所と感じます
太宗(ホンタイジ)のお墓、昭陵の隆恩門
北京へ遷都するまでは、瀋陽が首都だったので
規模は北京の故宮に比べるすべもないが
瀋陽の故宮は、騎馬民族の威風を残していて
見どころ満載だった。
中国の宮廷では、殿と呼ばれる建物は、皇帝が政務を
執り行う場所であり、宮と呼ばれる建物は、皇帝の
プライベートな場所だと、ガイドから説明があった
瀋陽故宮は市内中心部にあるとはいえ
見学には順序があり、市西部の清福陵、北の昭陵
と回って、故宮を見学というルートが、歴史の流れに
合致しているようだ
そのためには公共交通では不便であり、ガイドを
雇うことをお勧めします。
福陵の景色、中央は隆恩殿、
瀋陽故宮の大政殿、八角形は、騎馬民族のゲルの形を
表しているという
瀋陽故宮の鳳凰楼、軍事について協議した場所だという
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高校生の美術、工芸展示会を見てきた
http://ossann.exblog.jp/25274262/
2017-08-12T00:06:00+09:00
2017-08-12T00:22:47+09:00
2017-08-12T00:22:47+09:00
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未分類
公立高校の美術展を見て回り、すばらしい作品に出合いました。
ちかごろの若者は
という前に、こんなに一生懸命な高校生の存在に
うれしくなりました。
偏差値だけでは計れない人間の能力を自分の目で
みることが出来て良かったです。
おじさん、という題名
よく観察していて何だかうれしい
出来れば購入したいです
灯り、とても穏やかな気持ちになる
ちんちん電車、昭和の雰囲気よし
たくさんの高校生が集まってきていた
若者の気持ちがよく現れている力作
デザイン作品もいいね
これもいいね
若者の元気をもらって帰りました
甲子園もいいけど、芸術もいいですね]]>
遼寧省見てきたまま ⑥ ハルビンと松花江
http://ossann.exblog.jp/25117909/
2017-07-30T22:00:00+09:00
2017-08-06T17:30:40+09:00
2017-07-30T22:00:20+09:00
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大阪は湿度が高く、パソコンに向かうのも
億劫になります
さて、瀋陽駅から朝7時過ぎに中国新幹線に乗って、
ハルビンまで日帰りしてきました。
冬には零下30度にもなり、氷祭りで有名なハルビンは
現在人口約1000万人の大都市ですが、
元はロシア人が作り上げた都市で、街の中にその
名残を見ることができます。
その一つは聖ソフィア教会です。
教会は交通量の多い道路に囲まれて、静かに建っています。
中国には交通ルールが無いので、道路を横断するのに
大変な神経を使います。
基本法律は守るが、ルールは守らないのが中国流だそうで、
ロシア時代のロシア人の心の糧となった教会ですが、
文化大革命で被害にあったようで、キリストや聖母の
姿は見つかりませんでした。
石造りの巨大な教会なので、爆破できるだけの火薬が
集まらなかったから生き残ったそうです。
もう一つあったニコライ教会は壊されて残っていません。
中国の猥雑な風景の中で強い精神世界を感じる場所です。
ハルビンの「中央大街」は、かつて、キタイスカヤ通り
という名前で、そのロシア名がとても似合っています。
この石畳の道路は地下1メートル下まで埋め込まれている、
見た目で測って10センチ×20センチ位の石で
敷き詰められています。
恐ろしく手間隙が掛かっています。
両側にはかつてのロシア資本、ユダヤ資本、日本資本の
建物が重要文化財に指定され、かつ現役の施設とし
利用されています。
歩行者専用になっていることも有るでしょうが、
中国人街特有の猥雑さ、喧騒さがなく、とても静かで
落ち着いた環境に癒されます。
旧松浦洋行の建物が洒落ていました。
精密な石畳で敷き詰められている
旧松浦洋行
ユダヤ資本が建てたモデルンホテル
最後に紹介するのは、太陽島ですが、ここには
ケーブルカーで片道約10分くらい松花江を超えて、
空中散歩を楽しみました。往復100元かかります。
6月1日のこどもの日だったので子供連れの家族が
大勢遊びに来ていましたが、あまり待たずに乗れました。
太陽島のさらに向こうには、新都心の高層マンション
の大群が見えて、中国の発展を感じます。
太陽島にはロシア革命から逃れてきたロシア人たちの
住んだ住居や別荘が残されていますが、あまり保存状態は
良くありません。その中でロシア人たちが持ってきた
蓄音機が展示されていて、哀愁を感じました。
太陽島へ向かう
おひるごはん、ロシア風料理店で
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遼寧省見てきたまま ⑤ 食べてきたものは
http://ossann.exblog.jp/24977130/
2017-07-20T17:49:00+09:00
2017-07-20T20:55:19+09:00
2017-07-20T17:49:55+09:00
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激辛料理の食堂に入り、注文したら、真っ赤な魚料理だったり
犬肉の鍋料理だったりで、体調を崩してしまった。
今回はその経験から、食べ物、レストランには最新の注意を払った。
瀋陽市内には、西塔という地区があり、朝鮮族のコリアタウンがある
北朝鮮のレストランには、北朝鮮国旗が掲げられていて、チマチョゴリ
を着た店員が、呼び込みをしていた。
その威圧感に気おされて、入ることはもちろん、写真も撮れなかった
その中で、おそらくは全羅南道だかの出身者の食堂、全州屋に入ったら
これが当たりで、なかなか旨かった。
私は冷麺定食、友人は魚とイカのスープ定食を注文
それぞれおかずに、キムチ6種類が付いてきた
↑全州屋の店内の様子
↓冷麺定食とキムチ6種
友人がなんだか大喜びして店の前で記念撮 ↓
これ以外に、辛いものは避けようと、お粥の店や、春餅の店など
とにかく赤くない料理店を探すのに苦労しました
瀋陽には、よほど朝鮮族の人が多いと見えて、万達広場の巨大モール
の中には、何件もの韓国料理の店、焼き肉の店が目についた
万達広場の中の上海点心の店 ↑ ↓
万達広場の春餅の店 ↓
10年前と比べても格段に向上したレストランのインテリア ↑ ↓も
これで半斤分という巨大な餃子、食べきれん↑洪記という餃子専門店
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遼寧省見てきたまま ④ 李香蘭をさがして
http://ossann.exblog.jp/24811122/
2017-07-10T23:57:00+09:00
2017-07-11T00:15:33+09:00
2017-07-10T23:57:56+09:00
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もっとも多いのは、首都であった吉林省の長春
但し長春は新京という首都だっただけに政府関係の施設が多い。
瀋陽は、かつて奉天と呼ばれ、清朝を創設した満州族が
首都としていた都市であり、瀋陽故宮なる宮殿や、
ドルゴン、ホンタイジなどの、清朝の創業者のお墓が
世界遺産に登録されている。
そんなわけで、満州国時代に日本が設計施工した建築物は
それほど多くは残っていない。
大連の中山広場と同じく、瀋陽にも中山広場があり、
こちらの中山広場も、円形のロータリーとなっていて、
大和ホテルが建てられている。
大連の大和ホテルは、大連賓館となっているが瀋陽の
大和ホテルも、今も遼寧賓館と呼ばれるホテルとして、
営業していて、満州国時代の姿を今にとどめている。
ここには、かつて、李香蘭という大スターが歌い踊っていた
舞台が残されていると聞き、ガイドに頼んで、
駐車しにくいところを、無理に止めてもらって見学してきた.
李香蘭(山口淑子)は流暢な中国語で,満州、中国でアイドル
として一世を風靡した人であり,戦後はニュースキャスターや
国会議員まで務めた多芸博識の女性であった。
舞台は、ホテルの奥の薄暗いホール(現在は食堂になっていて、
中国人たちが飯を食っていた)の入って右奥にちんまりとして
残されていた
なあーんだ、という感想とともに、ここで歴史が
生まれたのだなという感慨がほうっと湧いてきた。
この奥に、李香蘭が歌い踊ったホールが残されているが、暗くて写真を撮れなかった
中山広場の中心に立つ毛主席の像、 排気ガスに苦しんでいるのでは
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遼寧省見てきたまま ③ 満州開拓団の子孫のみなさん
http://ossann.exblog.jp/24710745/
2017-07-03T20:44:00+09:00
2017-07-03T21:13:50+09:00
2017-07-03T20:44:46+09:00
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乗り込み、結構な (;一_一) 機内食を頂いて
瀋陽空港に到着しました。
ほとんどが中国人のインバウンド、お土産を詰め込んだ
鞄を、荷物棚に押し込んでいます。
隣になった、日本人の女性と言葉を交わしたら、その女性と
あと、14-15人のみなさんが一緒のグループでした
さらにお話していると、なんとその方たちのお父さんや
お母さんたち、兄弟たちが、満州の地でお亡くなりになり
慰霊のための旅行だそうです。
ご出身は高知県の四万十川の上流で、地域を上げて
満州に移住されたそうです。
500人ほどの一族が、故郷の家や田畑を処分して
国の政策を信じて、満州に新天地を求めて渡られた。
その結果は、敗戦から4日近く情報が届かず、逃げ遅れ
ソ連軍の暴虐で、500人のうち、350人以上の人たちが
満州の土地で、無念の死を迎えられたそうです。
兵隊ではなく、農民の人たちがです。
国の政策を信じた為の死でした。
これ以上酷い話があるでしょうか。
一行が向かわれたのは、吉林省の奥地、長白山地に
近いところだったそうですが、詳細は不明とのこと。
帰りの便でも一緒になりましたが、大体の場所しか
わからなかったそうです。
自分は、満蒙開拓団のことについては、本を読んで
知識を得ている程度で、実際に遺族、関係者の家族に
お会いするのは初めてで、ようやく事実として
あった話なんだなあ、と実感しました。
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遼寧省見てきたまま ② 9・18記念館訪問
http://ossann.exblog.jp/24596848/
2017-06-23T17:38:00+09:00
2017-07-10T23:15:38+09:00
2017-06-23T19:39:19+09:00
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1931年の9月18日、柳条湖という瀋陽駅から近い場所で、
南満州鉄道の線路が爆破された。
これを日本軍に敵対する中国の軍事勢力(国民党、共産党、軍閥)
の仕業だとして、日本は満州へさらに介入を強めていった。
日本軍はわずかな期間で、長春やハルビンを占領した。
この流れの延長に、清朝のラストエンペラー溥儀を担いだ
満州国の建国があった。
そして、満州への過剰な思い入れ、軍人たちの手柄争が、
我が国の敗戦、満州国崩壊、残留孤児問題、中国人の
反日など、深刻な結果に繋がってゆく。
1990年代の中華人民共和国主席の江澤民は反日愛国で、
日本に強く出ることで国内をまとめようと、各地に
抗日記念館なるものを作っていった。
瀋陽の9・18記念館はその中心的な国恥記念館である。
展示されているものは、柳条湖事件関係に止まらず、
日中戦争から日本の満蒙開拓団、満州国関連、太平洋戦争、
戦後の日中間の問題まで幅広い内容も、時代の流れを
時系列に捉えていて分かりやすい。
但し残念なことに、展示されている一部写真には明らかに
合成とわかるものや、出所、撮影場所などが不明なものが
かなり多い。いわゆる玉石混淆です。
事実のみを展示しても十分日本への重いメッセージに
なると思いますが、
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サンクトペテルブルグ見てきたまま 終 初のバレー鑑賞
http://ossann.exblog.jp/24484346/
2017-06-16T22:31:00+09:00
2017-06-16T22:31:28+09:00
2017-06-16T22:31:28+09:00
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未分類
ロシアが世界に誇る、マリンスキー劇場
当日の演目は、バヤデルカというタイトルの古代インドの
舞姫と戦士の悲しい恋の物語でした。
チケットはロシア旅行社に手配してもらいました。
白鳥の湖とかクルミ割り人形などと違いストーリーが
分かりにくかったけど、50Pでパンフを買って(英文あり)
なんとか食らいつきました。
とにかく、ダンサーの滞空時間の長さ、回転の速さに
圧倒されました。 さらに、緞帳や、舞台の装飾も
素晴らしいものでした。
前から3列目でしたので、指揮者が目の前でタクトを
振っていて、臨場感が嫌でも高まります。席といえば
皇帝席と呼ばれる特等席があり、いつかあそこで
観劇してみたいですね。
ノースリーブの女性客もいれば、セーター姿のイタリア人
観光客もいて、常識的な(できればお洒落な)服装であれば
かまわないようです。場所がホテルから徒歩30分ほど
かかりますので、ロシア人の知人が帰り道を心配してくれて
残念でしたが2幕終了時点の9時に劇場を出ました。
また是非訪れたいです。
劇場の全景
緞帳がすばらしい
皇帝席と呼ばれる特等席
一つ一つの装飾が美しい
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遼寧省みてきたまま ① 満州の記憶
http://ossann.exblog.jp/24462846/
2017-06-14T21:31:00+09:00
2017-06-16T21:39:22+09:00
2017-06-14T21:47:30+09:00
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数年前に吉林省の長春と遼寧省の大連に旅して以来の
旧満州国(中国では偽満州国と言う)である。
泊まったホテルは瀋陽駅から徒歩10分くらいにあり、
何処へ行くにも便利だった。アパートメントタイプの
部屋にしたので、2つのベットルームにそれぞれの
トイレが付いて快適
使わなかったが、洗濯機や電子レンジもあった。
これで一泊朝食込みで、知人と二人で800人民元
なので、上海や北京よりも物価は安い。
瀋陽駅からはハルビンや北朝鮮との国境の丹東へ新幹線
が通じるようになって、東北の田舎のイメージは
薄れてきている。しかし、駅にいた人たちは、
農村の雰囲気を醸し出していて、やっぱり田舎臭い感じがする。
中国の新幹線は切符買うのが大変で、身分証明書が必要です。
切符に名前が印字されます。人の移動を歓迎しないが、
経済発展はしたい共産党政権の姿が透けて見えます。
瀋陽駅は、東京駅を設計した辰野金吾さんに連なる
設計士の作品で、おおよそ中国らしくないです。
夜はライトアップされていて、とても綺麗です。
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瀋陽駅の正面
ホテルのキッチン部分
朝のバイキング
私の部屋のベットがキングダブルだった。常に半分しか使わなかったが。]]>
サンクトペテルブルグ見てきたまま ⑨ ピヨトール大帝の夏の宮殿
http://ossann.exblog.jp/24398335/
2017-06-10T08:53:00+09:00
2017-06-20T05:50:15+09:00
2017-06-10T08:53:48+09:00
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未分類
フィンランド湾に臨んだ土地に建てられた大宮殿
サンクトペテルブルグ観光のハイライトです。
4月なので、有名な噴水は動いていませんでした。
高低差だけを利用した水の芸術庭園は、地面を踏むと
噴き出す仕掛けが作ってあるそうです。
庭園だけでなく、宮殿もものすごい。
外見もすごいが、中華趣味を散りばめた内部も華麗。
なかなか言葉で説明するのは難しいです。
しかしながら、これら宮殿や、庭園の装飾は、ナチスドイツに
攻め込まれた時、大きく破壊され、ロシア人の粘り強さで、
今の姿に復興したと聞かされ、そのことに感動した。
各所に破壊された当時の写真の掲示あり。また、
ピヨトール大帝は、本体の豪華な宮殿より、モン-プレジールと
呼ばれる別邸を好んだといい、なるほどここからは、
フィンランド湾を見渡すことができ、リラックス
できたのでしょうね。
一回り観光するには3時間はたっぷり必要です。
ここでは、上海から来たという、中国人の修学旅行の
団体がうるさく、げんなりしました、学生たちは、
みんな興味無さそうで不機嫌そう、聞けば14日も旅行
するのだとか。すごいですね中国人
また、大宮殿のすぐ前で煙草に火をつけようとした
中国人に対し、警備員が、ホイッスルを鳴らして警告
していました。本当にお騒がせです。
40年くらい前の日本人もこんなんだったのかな。
晴天に恵まれました
皇帝の隠れ家とフィンランド湾
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サンクトペテルブルク見てきたまま ⑧ ファベルジエミュージアム
http://ossann.exblog.jp/24354874/
2017-06-06T16:09:00+09:00
2017-06-10T08:29:29+09:00
2017-06-06T16:18:49+09:00
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爺通信
イースターエッグ、アクセサリーなどの身の回りの光り物を
展示している美術館です。
時計、煙草いれ、ブローチ、体温計、食器、などの超豪華な小物たちが
輝いています。
エナメル細工の粋を極めたイースターエッグは現存しているものが少なく、
一つ何億円だかの値打ちがあるそうです。
どれもロマノフ王朝の支配力の強さを体現していて怪しく輝いています。
この美術館は3‐4年前にオープンしたそうですが、早くも
サンクトペテルブルク観光の目玉の一つとなっています。
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