NHKスペシャルで知る日中交流の実態

知日 という雑誌を出版している北京の30歳代の
中国人の活動や、彼に賛同する中国人たちを取材した
番組がNHKで放映されていたので、視聴した

年間600万人の中国人が日本旅行を楽しむ現在、
中国人たちの間では、空前の日本旅行ブームが
巻き起こっている。
そして、「爆買い」から、体験型の旅行に流れが
変わってきているのだという。
大陸では、前の王朝の残した遺産は、全否定されるので
日本のような1000年前の寺院とか、500年前から
継承されているお祭りとかはお目にかかれない。
明の時代の文物は、残っているものがあれば、国宝級

日本の文化は、支配者が変わっても全否定されることが
なかったので、中国人には新鮮に見えるようである。
和服、和菓子、和食、古民家、職人の作る工芸品
などに興味を抱く中国人は多い。

番組の中で、刘柠さんという武漢大学の教授が
話していた内容が興味深い

いわく、
これまでの日中交流は、本当の交流でなく
政府と政府の交流、経済的な利潤の追求のための交流
であったが、ここにきて、VISAの条件緩和などで
中国人の大衆が初めて日本という社会を直接自分で
体験したのである。

大量の中国人の日本への入国は、中国社会に
大きなインパクトを与えているようだが、
日本人の間では、やってくる大量の中国人の姿に
接して、大きな変化があったのだろうか。
ただ、お金を持ってくる、客にしか映っていないのでは
ないだろうか。

爆買い、しない中国人は、ただの騒がしい人たちであり
できれば、中国人の一般大衆より、欧米の金持ちの
お客様に来日してほしいというのが本音ではないだろうか






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by minamihorie | 2017-08-21 21:22 | 学習中文 | Comments(0)  

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