遼寧省見てきたまま ⑦ 愛親覚羅の発祥の地

瀋陽は、清王朝をうちたてた、愛親覚羅に一族の興った
遼寧省の中心都市なので、創業者のドルゴンや
ホンタイジの陵墓が市内に世界遺産として保存されている


          ヌルハチのお墓である福陵の入り口
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中国の伝統である風水に厳格に従った陵墓なので
北側が高くなり、南が低く、池や川が流れている
そして、いかにも気の流れの良さそうな場所と感じます

         太宗(ホンタイジ)のお墓、昭陵の隆恩門

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北京へ遷都するまでは、瀋陽が首都だったので
規模は北京の故宮に比べるすべもないが
瀋陽の故宮は、騎馬民族の威風を残していて
見どころ満載だった。
中国の宮廷では、殿と呼ばれる建物は、皇帝が政務を
執り行う場所であり、宮と呼ばれる建物は、皇帝の
プライベートな場所だと、ガイドから説明があった

瀋陽故宮は市内中心部にあるとはいえ
見学には順序があり、市西部の清福陵、北の昭陵
と回って、故宮を見学というルートが、歴史の流れに
合致しているようだ
そのためには公共交通では不便であり、ガイドを
雇うことをお勧めします。

福陵の景色、中央は隆恩殿、
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   瀋陽故宮の大政殿、八角形は、騎馬民族のゲルの形を
      表しているという


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  瀋陽故宮の鳳凰楼、軍事について協議した場所だという
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by minamihorie | 2017-08-16 23:26 | 学習中文 | Comments(2)  

Commented by wenniao at 2017-09-06 11:58
北京の故宮は規模が大きいですが、ここはもっとリアルに歴史を感じられる遺跡のようですね。
騎馬民族、といわれるととても日本人とかけ離れたイメージで・・・面白そうです。
Commented by minamihorie at 2017-09-25 22:56
wenniaoさんへ
好きな人にはたまらない場所です
wenniaoさんも読書がお好きなようで
まだ読まれていないなら
浅田次郎の一連の満州物
蒼穹の昴や中原の虹などがお勧めです

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