遼寧省見てきたまま ⑦ 愛親覚羅の発祥の地
2017年 08月 16日
瀋陽は、清王朝をうちたてた、愛親覚羅に一族の興った
遼寧省の中心都市なので、創業者のドルゴンや
ホンタイジの陵墓が市内に世界遺産として保存されている
ヌルハチのお墓である福陵の入り口
中国の伝統である風水に厳格に従った陵墓なので
北側が高くなり、南が低く、池や川が流れている
そして、いかにも気の流れの良さそうな場所と感じます
太宗(ホンタイジ)のお墓、昭陵の隆恩門
北京へ遷都するまでは、瀋陽が首都だったので
規模は北京の故宮に比べるすべもないが
瀋陽の故宮は、騎馬民族の威風を残していて
見どころ満載だった。
中国の宮廷では、殿と呼ばれる建物は、皇帝が政務を
執り行う場所であり、宮と呼ばれる建物は、皇帝の
プライベートな場所だと、ガイドから説明があった
瀋陽故宮は市内中心部にあるとはいえ
見学には順序があり、市西部の清福陵、北の昭陵
と回って、故宮を見学というルートが、歴史の流れに
合致しているようだ
そのためには公共交通では不便であり、ガイドを
雇うことをお勧めします。
福陵の景色、中央は隆恩殿、
瀋陽故宮の大政殿、八角形は、騎馬民族のゲルの形を
表しているという
瀋陽故宮の鳳凰楼、軍事について協議した場所だという
遼寧省の中心都市なので、創業者のドルゴンや
ホンタイジの陵墓が市内に世界遺産として保存されている
ヌルハチのお墓である福陵の入り口
中国の伝統である風水に厳格に従った陵墓なので
北側が高くなり、南が低く、池や川が流れている
そして、いかにも気の流れの良さそうな場所と感じます
太宗(ホンタイジ)のお墓、昭陵の隆恩門
北京へ遷都するまでは、瀋陽が首都だったので
規模は北京の故宮に比べるすべもないが
瀋陽の故宮は、騎馬民族の威風を残していて
見どころ満載だった。
中国の宮廷では、殿と呼ばれる建物は、皇帝が政務を
執り行う場所であり、宮と呼ばれる建物は、皇帝の
プライベートな場所だと、ガイドから説明があった
瀋陽故宮は市内中心部にあるとはいえ
見学には順序があり、市西部の清福陵、北の昭陵
と回って、故宮を見学というルートが、歴史の流れに
合致しているようだ
そのためには公共交通では不便であり、ガイドを
雇うことをお勧めします。
福陵の景色、中央は隆恩殿、
表しているという
by minamihorie | 2017-08-16 23:26 | 学習中文