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無礼な国連

今朝の産経新聞朝刊の記事によると
国連女子差別撤廃委員会が日本に対し
日本の天皇陛下には男子しか継承できないのは
女性に対する差別だという提案をしていたと
報道されている。
もうええ加減に日本の社会の在り方に口出すのは
やめんかい

確かに日本には女性が不利な面も多くあるが
他国と比べて著しく不利益を被っているということが
どれくらいあるのだろうか。

そんなに国連の差別撤廃委員会というのは偉いのか。
ネットで引いてみると
撤廃委員会の委員のメンバーが出てくる
カタール   ナイジェリア   ガーナ
フランス   レバノン     リトアニア
ジャマイカ  フィンランド   ブラジル
イタリア   中国       トルコ
ペルー    アルジェリア   エギプト
イスラエル  日本       バングラデッシュ
オーストリア モーリシャス   グルジア
スイス    キューバ     以上23カ国

日本の委員は  「林 陽子」さんという弁護士
政府の男女共同参画委員のメンバー
筋金入りのジェンダー活動家として有名で、あるいは
この人が中心で今回の皇位継承問題を取り上げたのでは
ないかと推察される。 
外務省は、どんな人選してるんや、高い給料払って、もっと我が国のお役にたつひとをえらばんかい。

この委員会メンバー国の中で、我が国は
「完全に男女平等社会を実現しています」 と、胸を張って
宣言できるのは何カ国あるのだろうか。
人の問題点を指摘するより、自分の頭の蠅を追い払え
中華人民共和国などはしれっとして、「うちは誠実に
やってますよ」 と言うだろうが


週刊文春3月24日号で首謀者は人民共和国の
邹晓代表だと報道されました。
林陽子さんは間違いでした.

訂正します

by minamihorie | 2016-03-09 09:35 | 爺通信  

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