遼寧省見てきたまま ⑤ 食べてきたものは

前回6年前に吉林省へ旅行した時は、食べるものに苦労した
激辛料理の食堂に入り、注文したら、真っ赤な魚料理だったり
犬肉の鍋料理だったりで、体調を崩してしまった。

今回はその経験から、食べ物、レストランには最新の注意を払った。
瀋陽市内には、西塔という地区があり、朝鮮族のコリアタウンがある
北朝鮮のレストランには、北朝鮮国旗が掲げられていて、チマチョゴリ
を着た店員が、呼び込みをしていた。
その威圧感に気おされて、入ることはもちろん、写真も撮れなかった

その中で、おそらくは全羅南道だかの出身者の食堂、全州屋に入ったら
これが当たりで、なかなか旨かった。
私は冷麺定食、友人は魚とイカのスープ定食を注文
それぞれおかずに、キムチ6種類が付いてきた

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          ↑全州屋の店内の様子
          ↓冷麺定食とキムチ6種

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友人がなんだか大喜びして店の前で記念撮  ↓

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これ以外に、辛いものは避けようと、お粥の店や、春餅の店など
とにかく赤くない料理店を探すのに苦労しました
瀋陽には、よほど朝鮮族の人が多いと見えて、万達広場の巨大モール
の中には、何件もの韓国料理の店、焼き肉の店が目についた



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  万達広場の中の上海点心の店  ↑   ↓ 
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万達広場の春餅の店  ↓
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10年前と比べても格段に向上したレストランのインテリア  ↑ ↓も
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これで半斤分という巨大な餃子、食べきれん↑洪記という餃子専門店


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# by minamihorie | 2017-07-20 17:49 | 学習中文 | Comments(0)  

益々増えるインバウンド。市民生活の領域に浸透

地下鉄で隣に座った派手なミニスカートの女性がスマホで、
中国語入力していた。 勇気出して、中国人かと聞いたら
そうだという。 学生だというので、日本語学校かと
聞いたら答えが返ってこなかった。
さらに、中国料理店で働いているというので、日本語学校の
留学生の資格で学生ビザ取得してアルバイトしているのだろう。
昼間11時頃、超ミニスカートで歩き回っているから目立つ。

安倍政権の番頭の下村博文氏が、留学生30万人と
ぶちあげたから、日本語学校の経営者は大儲け
日本語を教える教師が足らなくて、教師は粗製乱造。
うそー、とかマジ、ぐらいしか話さない若い女性や、
70すぎの高齢者まで、小遣い稼ぎをしようと、
日本語教師育成コースに殺到しているそうな。
おかげで、緑地公園駅や新大阪駅は、日本語学校に
通う留学生でこみ合っている。

地下鉄内では、タトゥーを入れたベトナム人やネパール人の
若者が我が物顔で、足を広げて座っている。
大丸百貨店では、サンダルばきのインバウンドが
大手をふって闊歩しているので、日本人の富裕層は
近づかなくなっている。
安倍政権のなし崩し移民政策に振り回されるのは普通の
日本人なのである。



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大丸心斎橋店の短パン、スニーカー
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地下鉄御堂筋線
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# by minamihorie | 2017-07-12 22:48 | 学習中文 | Comments(0)  

遼寧省見てきたまま ④ 李香蘭をさがして

中国東北三省には、満州国時代の建築物が多く残っている。
もっとも多いのは、首都であった吉林省の長春
但し長春は新京という首都だっただけに政府関係の施設が多い。

瀋陽は、かつて奉天と呼ばれ、清朝を創設した満州族が
首都としていた都市であり、瀋陽故宮なる宮殿や、
ドルゴン、ホンタイジなどの、清朝の創業者のお墓が
世界遺産に登録されている。

そんなわけで、満州国時代に日本が設計施工した建築物は
それほど多くは残っていない。
大連の中山広場と同じく、瀋陽にも中山広場があり、
こちらの中山広場も、円形のロータリーとなっていて、
大和ホテルが建てられている。
大連の大和ホテルは、大連賓館となっているが瀋陽の
大和ホテルも、今も遼寧賓館と呼ばれるホテルとして、
営業していて、満州国時代の姿を今にとどめている。

ここには、かつて、李香蘭という大スターが歌い踊っていた
舞台が残されていると聞き、ガイドに頼んで、
駐車しにくいところを、無理に止めてもらって見学してきた.
李香蘭(山口淑子)は流暢な中国語で,満州、中国でアイドル
として一世を風靡した人であり,戦後はニュースキャスターや
国会議員まで務めた多芸博識の女性であった。

舞台は、ホテルの奥の薄暗いホール(現在は食堂になっていて、
中国人たちが飯を食っていた)の入って右奥にちんまりとして
残されていた
なあーんだ、という感想とともに、ここで歴史が
生まれたのだなという感慨がほうっと湧いてきた。

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この奥に、李香蘭が歌い踊ったホールが残されているが、暗くて写真を撮れなかった

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    中山広場の中心に立つ毛主席の像、  排気ガスに苦しんでいるのでは

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# by minamihorie | 2017-07-10 23:57 | 学習中文 | Comments(2)  

遼寧省見てきたまま ③ 満州開拓団の子孫のみなさん

関西国際空港から、中国南方航空のおんぼろ飛行機に
乗り込み、結構な (;一_一) 機内食を頂いて
瀋陽空港に到着しました。
ほとんどが中国人のインバウンド、お土産を詰め込んだ
鞄を、荷物棚に押し込んでいます。
隣になった、日本人の女性と言葉を交わしたら、その女性と
あと、14-15人のみなさんが一緒のグループでした

さらにお話していると、なんとその方たちのお父さんや
お母さんたち、兄弟たちが、満州の地でお亡くなりになり
慰霊のための旅行だそうです。
ご出身は高知県の四万十川の上流で、地域を上げて
満州に移住されたそうです。
500人ほどの一族が、故郷の家や田畑を処分して
国の政策を信じて、満州に新天地を求めて渡られた。

その結果は、敗戦から4日近く情報が届かず、逃げ遅れ
ソ連軍の暴虐で、500人のうち、350人以上の人たちが
満州の土地で、無念の死を迎えられたそうです。
兵隊ではなく、農民の人たちがです。
国の政策を信じた為の死でした。
これ以上酷い話があるでしょうか。
一行が向かわれたのは、吉林省の奥地、長白山地に
近いところだったそうですが、詳細は不明とのこと。
帰りの便でも一緒になりましたが、大体の場所しか
わからなかったそうです。

自分は、満蒙開拓団のことについては、本を読んで
知識を得ている程度で、実際に遺族、関係者の家族に
お会いするのは初めてで、ようやく事実として
あった話なんだなあ、と実感しました。

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# by minamihorie | 2017-07-03 20:44 | 学習中文 | Comments(1)  

籠池さんという人生

豊中市で小学校開校を目指していた大阪市西淀川区の
森友学園の籠池さんは気の毒な人です。
安倍晋三総理夫人と仲良くなって、念願の小学校開校まで
あと一歩まで来ていたのに。 元々それほど値打ちのない、
伊丹空港の騒音対策地域を有難がって、建設省から安く
購入出来たと喜んだのが間違いでした。
いわば国に騙されたようなものです。
建設省も、騒音公害の住民対策上で、当該土地の価格を
高い目に発表していたのでした。
安く見積もると、地域の地権者から、安いのは伊丹空港の
騒音のせいだと言われて、保証や厳しい対策を要求
されるのが分かっていたからです。
籠池さんは、まんまと上手い話に乗ってしまったのです。
安倍晋三総理から100万円をいただいて、嬉しさのあまり
つい、総理からのもらったと口走ったのも失敗でした。
総理と喧嘩わかれしたなら、お金はもっと早く返せば
良かったのに、今ごろになって返すものだから、
完全にタイミング逃したのでした。
それもまん中白紙のフェイク100万円なのが余計に哀れです。
でも籠池さん、小泉元総理の言うように、人生には必ず
上り坂、下り坂、まさか、があるものですから、
めげずに頑張ってくださいね。


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# by minamihorie | 2017-06-24 10:45 | 日本的社会主義社会 | Comments(0)  

遼寧省見てきたまま ② 9・18記念館訪問


1931年の9月18日、柳条湖という瀋陽駅から近い場所で、
南満州鉄道の線路が爆破された。
これを日本軍に敵対する中国の軍事勢力(国民党、共産党、軍閥)
の仕業だとして、日本は満州へさらに介入を強めていった。
日本軍はわずかな期間で、長春やハルビンを占領した。
この流れの延長に、清朝のラストエンペラー溥儀を担いだ
満州国の建国があった。
そして、満州への過剰な思い入れ、軍人たちの手柄争が、
我が国の敗戦、満州国崩壊、残留孤児問題、中国人の
反日など、深刻な結果に繋がってゆく。
1990年代の中華人民共和国主席の江澤民は反日愛国で、
日本に強く出ることで国内をまとめようと、各地に
抗日記念館なるものを作っていった。
瀋陽の9・18記念館はその中心的な国恥記念館である。
展示されているものは、柳条湖事件関係に止まらず、
日中戦争から日本の満蒙開拓団、満州国関連、太平洋戦争、
戦後の日中間の問題まで幅広い内容も、時代の流れを
時系列に捉えていて分かりやすい。

但し残念なことに、展示されている一部写真には明らかに
合成とわかるものや、出所、撮影場所などが不明なものが
かなり多い。いわゆる玉石混淆です。
事実のみを展示しても十分日本への重いメッセージに
なると思いますが、






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# by minamihorie | 2017-06-23 17:38 | 学習中文 | Comments(0)  

サンクトペテルブルグ見てきたまま 終 初のバレー鑑賞

人生初のバレーを鑑賞
ロシアが世界に誇る、マリンスキー劇場
当日の演目は、バヤデルカというタイトルの古代インドの
舞姫と戦士の悲しい恋の物語でした。
チケットはロシア旅行社に手配してもらいました。
白鳥の湖とかクルミ割り人形などと違いストーリーが
分かりにくかったけど、50Pでパンフを買って(英文あり)
なんとか食らいつきました。
とにかく、ダンサーの滞空時間の長さ、回転の速さに
圧倒されました。  さらに、緞帳や、舞台の装飾も
素晴らしいものでした。
前から3列目でしたので、指揮者が目の前でタクトを
振っていて、臨場感が嫌でも高まります。席といえば
皇帝席と呼ばれる特等席があり、いつかあそこで
観劇してみたいですね。
ノースリーブの女性客もいれば、セーター姿のイタリア人
観光客もいて、常識的な(できればお洒落な)服装であれば
かまわないようです。場所がホテルから徒歩30分ほど
かかりますので、ロシア人の知人が帰り道を心配してくれて
残念でしたが2幕終了時点の9時に劇場を出ました。
また是非訪れたいです。
  
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劇場の全景
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緞帳がすばらしい

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皇帝席と呼ばれる特等席

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一つ一つの装飾が美しい
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# by minamihorie | 2017-06-16 22:31 | Comments(2)  

遼寧省みてきたまま ① 満州の記憶

遼寧省の瀋陽と黒竜江省のハルビンへ旅した。
数年前に吉林省の長春と遼寧省の大連に旅して以来の
旧満州国(中国では偽満州国と言う)である。
泊まったホテルは瀋陽駅から徒歩10分くらいにあり、
何処へ行くにも便利だった。アパートメントタイプの
部屋にしたので、2つのベットルームにそれぞれの
トイレが付いて快適
使わなかったが、洗濯機や電子レンジもあった。
これで一泊朝食込みで、知人と二人で800人民元
なので、上海や北京よりも物価は安い。
瀋陽駅からはハルビンや北朝鮮との国境の丹東へ新幹線
が通じるようになって、東北の田舎のイメージは
薄れてきている。しかし、駅にいた人たちは、
農村の雰囲気を醸し出していて、やっぱり田舎臭い感じがする。
中国の新幹線は切符買うのが大変で、身分証明書が必要です。
切符に名前が印字されます。人の移動を歓迎しないが、
経済発展はしたい共産党政権の姿が透けて見えます。
瀋陽駅は、東京駅を設計した辰野金吾さんに連なる
設計士の作品で、おおよそ中国らしくないです。
夜はライトアップされていて、とても綺麗です。


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瀋陽駅の正面
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ホテルのキッチン部分
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朝のバイキング
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私の部屋のベットがキングダブルだった。常に半分しか使わなかったが。
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# by minamihorie | 2017-06-14 21:31 | 学習中文 | Comments(0)  

サンクトペテルブルグ見てきたまま ⑨ ピヨトール大帝の夏の宮殿

市内からおおよそ西に向かって約1時間
フィンランド湾に臨んだ土地に建てられた大宮殿
サンクトペテルブルグ観光のハイライトです。
4月なので、有名な噴水は動いていませんでした。
高低差だけを利用した水の芸術庭園は、地面を踏むと
噴き出す仕掛けが作ってあるそうです。
庭園だけでなく、宮殿もものすごい。
外見もすごいが、中華趣味を散りばめた内部も華麗。
なかなか言葉で説明するのは難しいです。


しかしながら、これら宮殿や、庭園の装飾は、ナチスドイツに
攻め込まれた時、大きく破壊され、ロシア人の粘り強さで、
今の姿に復興したと聞かされ、そのことに感動した。
各所に破壊された当時の写真の掲示あり。また、
ピヨトール大帝は、本体の豪華な宮殿より、モン-プレジールと
呼ばれる別邸を好んだといい、なるほどここからは、
フィンランド湾を見渡すことができ、リラックス
できたのでしょうね。
一回り観光するには3時間はたっぷり必要です。
ここでは、上海から来たという、中国人の修学旅行の
団体がうるさく、げんなりしました、学生たちは、
みんな興味無さそうで不機嫌そう、聞けば14日も旅行
するのだとか。すごいですね中国人
また、大宮殿のすぐ前で煙草に火をつけようとした
中国人に対し、警備員が、ホイッスルを鳴らして警告
していました。本当にお騒がせです。
40年くらい前の日本人もこんなんだったのかな。
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         晴天に恵まれました

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        皇帝の隠れ家とフィンランド湾

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# by minamihorie | 2017-06-10 08:53 | Comments(2)  

サンクトペテルブルク見てきたまま ⑧ ファベルジエミュージアム

アレキサンダー三世やニコライ二世が皇后や皇女のために作らせた
イースターエッグ、アクセサリーなどの身の回りの光り物を
展示している美術館です。
時計、煙草いれ、ブローチ、体温計、食器、などの超豪華な小物たちが
輝いています。
エナメル細工の粋を極めたイースターエッグは現存しているものが少なく、
一つ何億円だかの値打ちがあるそうです。
どれもロマノフ王朝の支配力の強さを体現していて怪しく輝いています。
この美術館は3‐4年前にオープンしたそうですが、早くも
サンクトペテルブルク観光の目玉の一つとなっています。
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# by minamihorie | 2017-06-06 16:09 | 爺通信 | Comments(2)